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年末年始の暇つぶしにオススメな漫画 [日記]

完結しているものから選びました。
漫画喫茶で一気読みをオススメします。

「寄生獣」
アニメ化、映画化された漫画です。
ある日突然やってきた謎の寄生生物と共生することになった高校生の話。
グロいところもあるが、哲学的な主題や意外性のある展開。物語の世界観などが人気の要因?

「MASTERキートン」
MONSTERなどの漫画で有名な浦沢直樹作品。
保険調査員をしている平賀・キートン・太一が主人公。
元SASの教官、考古学者などの知識や経験をいかして様々な事件を解決する一話完結の話。
ストーリーを楽しみつつ知識も得られる作品。
今年20年後を描いた「REマスター」を発表。
20年経っても変わらないキートンがカッコいいです。

「封神演技」
中国古典小説「封神演技」を分かりやすく読みやすく漫画に取り入れ、円満に最終回を迎えた希有な作品。
太公望のほのぼのしつつも頭がキレるキャラが人気でした。

「ヒカルの碁」
「デスノート」を描いた小畑健の作品。
未だに評価の高い一冊。
小学生のヒカルが平安時代の貴族サイに取り付かれて囲碁をする話。
囲碁の知識がなくてもヒカルと一緒に成長していけて楽しめます。




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「デスノート」
名前を書いた人間を死なせることができる死神が持っているノート「デスノート」を使って新世界の神になろうとする少年ライトと名探偵Lたちの頭脳バトル。
推理好きにはたまらない作品でした。

「BANANA FISH」
少女漫画だけど男性が読んでも面白い作品。
序盤の「バナナ・フィッシュ」という謎の言葉を巡る話から、マフィアのドンや精鋭傭兵集団たちとの戦いなど、読みどころ満載です。

「ヨルムンガンド」
武器を憎む少年が武器商人たちと世界を旅する話。
派手な戦いが好きな人や少人数vs多人数(多戦力)が好きな人におすすめ。

「BASARA」
地球が滅亡の危機を迎えた国を暴君が支配している世界で、日本を舞台に暴君たちを倒すために日本中を周り仲間を集め徐々に勢力を増やしていく話。
暴君家族の内乱や反逆児たちの集結。主人公の少女が敵をそうとは知らずに恋愛に陥ったりと読みどころ満載です。
暴君の中にもカッコいい人いるよね。


説明がうまくできていないのでAmazonやwikiであらすじ読んでください。
完結してないのですが「暗殺教室」「海街ダイアリー」は2015年に映画化されるなど面白さ+話題もあるのでオススメです。

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タグ:暇つぶし
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