速攻で効く、日焼けで背中や肩などが痛くて眠れないときの対処法は？水分補給とバファリン

お盆休みで海にいったりプールに行って日焼けをしてしまった人もいるのではないでしょうか？
渋滞で車に乗ってるだけなのに日焼けしてしまったという人もいるかもしれません。

一般的な日焼けの対処法は、冷やすことです。
日焼けはやけどの一種なので、徹底的に冷やすことが大事です。

ただ、水ぶくれができるほどの日焼けは病院に行きましょう。

水ぶくれにはなっていないけど、ヒリヒリして寝られない(>_<)というぐらいの日焼けなら、しっかりと冷やします。

背中などの表面が広いところは、バスタオルなどの大きめのタオルを水で濡らし(しっかりと水を絞り)、痛いところにあててください。

日焼けした時間と同じぐらいの時間だけ冷やさないといけないようです。
結構、短時間だけ冷やして後から痛くなるパターンが多いんですよね。
だめですよ。後で寝られなくなるので、長めに冷やしてくださいね。

範囲の狭い日焼けなら、冷えピタなどを貼るのもおすすめです。

ただ、直に氷をあてるようなことをしてはダメです。
凍傷になってしまうので気をつけてください。

ひたすら冷やして痛みが和らいだら、痛いところにステロイド入りの軟膏を塗って様子をみましょう。

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そして、意外と知られていないのが水分補給です。
日焼けはやけどのように、体を冷やすために水分をたくさん使っているんです。
ですので、水分はしっかりとってください。

どれぐらい飲むの？と思いますよね。
大体500mlのペットボトル一本ぐらいです。

一気にとらないで、少しずつ数回にわけてとるのがいいです。

そして、耐えられない痛みに一番効くのが「バファリン」です。
日焼けでバファリン？と思われるかもしれませんが、痛いときにはバファリンです。

痛いほどの日焼けというのは、冷やしたからといってすぐに治るものではありません。
だったら、まず痛みをとり、気持ちに余裕が出たところで冷やしたり水分をとったりするのが楽ですよね。

ただ、痛みがなくなったからといって、冷やさなかったりするのはダメですよ!
バファリンは一時的な対処法です。
根本的に治ったわけではありませんので、注意してくださいね。

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タグ：日焼け　対処法