ドラマ「HERO2」第2話 感想と視聴率の考察みたいなもの

21日放送の第2話の視聴率が19.0%と20%を切ってしまったそうです。
第一話が高かったので視聴率に注目が集まってしまいますよね。

視聴率ってあっているのかな？と疑問に思っていたのですが、今回はあってるかもと思いました。
なぜなら、「HERO2」の第2話は第一話ほど面白く感じなかったからです。


画像引用元　http://www.fujitv.co.jp/HERO/story/story_02.html

第2話のタイトルは「久利生VS敏腕弁護士」とのことでしたが、そんなに闘ってはいなかったかなという印象です。

なんでしょう？面白かったのですが、何か物足りなさがありました。

テンポの良い掛け合いや事件に関する新事実などあったのですが、何かが１話に比べると足りていませんでした。

お約束の「あるよ」もあったのですが、久利生検事ではなく事務官の麻木さんだったし。
ちなみに、麻木さんはカツ丼を注文していました。

その後の宇野検事の「食いしん坊なんだね」が可愛かったです(笑)

そういえば、第一話の最後で注文していたスイムなんとかは第2話で使っていましたね。
ボートを漕いでるようでした。すごく疲れそうな器具でしたよ。

あー。そういえば、第2話では通販とバーに行って変わったもの頼んでいませんでした!
物足りないのってこれでしょうか？

もしそうだとすると、視聴率が下がったのは「通販」と「あるよ」が原因になってしまいますよね。
さすがにそれはないですよね。

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面白さの一因ではありますが、視聴率には関係ないですよね。
というと、やはり、主内容である「事件」が関係してきますね。

今回は「痴漢」と「強制わいせつ罪」が主な事件でした。
久利生検事が担当したのは「強制わいせつ罪」の方ですが、被害者が示談に応じないといっていたのに、急に応じたりとどんでん返し？みたいなのはありましたが、その謎も突き止めました。
意外・・・というには少し物足りない事実でしたが、示談ではなく起訴に持ち込みました。

やっぱり、物足りないのは谷原章介さん演じる相手側の弁護士との対決シーンかな。
「事務官は検事のサポート役」というのに時間を割き過ぎた感が否めませんでした。

次回に期待します。

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