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ダルビッシュがオールスターで投げた超スローカーブで新語を生み出した! [ニュース]

アメリカのミネアポリスで行われている第85回オールスター戦に出場したダルビッシュ投手。
3回から登板したのですが、1回を三者凡退に抑えました。

「観客が喜ぶので」と持ち味の一つであるスローカーブを投げました。
あいにくボールに終わってしまったのですが、その瞬間どっと客席が沸いたそうです。

それもそのはず、スローカーブは約89kmというスピード。
通常150km台を投げているダルビッシュ投手にしては遅い球ですよね。

スクリーンショット 2014-07-17 15.01.16.png
画像引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140717-00000054-spnannex-base.view-000

このスローカーブは通常の腕の振りと同じだそうで、打者も困惑しますよね。

このスローカーブをCBSの名物記者である「ジョン・ヘイマン」さんが「#Yuphus pitch」とTwitterで
29万人のフォロワーにハッシュタグ付きで呟いたら、あっという間に全米の野球ファンに広かったそうです。

英語がわからないので「#Yuphus pitch」の意味がわからないのですが、アメリカでは1940年代から超スローボールを「Eephus pitch(イーファス・ピッチ)」と呼んでいるそうで、今回の「#Yuphus pitch」」というのは
「Eephus」をダルビッシュ投手の名前の「有」にかけた造語だそうです。

ちょっとしたツイートが、新語として定着していくんですね。
それも凄い話です。

しかし、この「#Yuphus pitch」は、ダルビッシュ選手がこれから超スローカーブを投げる度にTwitterで呟かれそうですね。


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