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「ゲームは一日一時間」高橋名人の名言が実証された! [ニュース]

1985年のゲーム大会で高橋名人がはなった名言ですが、約30年経った今、オックスフォード大学の研究チームが実証したそうです!

なんでも、イギリスの10歳から15歳の5000人の子供に対して行った研究でわかったそうです。

ゲームをしない子供に比べて、一日一時間以内ゲームをする子供は生活の満足度が高いそうです。
その上、社交的なんだとか。
ゲームで社交性まで養われるなんて初めて聞きました。

他の結果として、幸福感や一体感なんかも得られたそうです。
一体感というのは、多人数ゲームでしょうかね。



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一方、一時間以上ゲームをしている子供は、落ち着きがなく、注意力も散漫になりがちだそうです。

まあ、これは子供にふさわしくないゲームをしているのではないか?との意見もあります。
しかし、ゲームをすることによって、ゲーム以外のことができなくなっているということもあるそうです。

高橋名人も「外で元気よく遊ぼう」と言っていますからね。

スクリーンショット 2014-08-05 23.19.17.png
画像引用元 http://ameblo.jp/999futa/entry-10901932304.html

この実験をした博士は、これまではゲームが暴力的行為に繋がると見られていたが、新しい見方が発見できるかもしれないと言っているようです。

この結果で、ゲームに対する風当たりが良くなるといいですよね。

それにしても、高橋名人は結構いいこと言っていますね。
一大ブームをおこしただけあって、人物的にも素晴らしい人なんですね。

でも、セープできないと「一日一時間」は守りにくいですよね。


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